読書はアウトプットが99% 藤井孝一 読んでみた!
読書のしかたの本なんて読む意味ないと
今までは馬鹿にしていました。
でも、この本を何気なく見てみたら、確かに今まで、
読んだけど、「楽しかった」「僕も頑張ろう!」とか
読んだ瞬間は、
本の内容を理解して
自分のものにしたかのような
気になるですよね!
けど、すぐに、あれ?この本俺読んだっけ?
なに書いてあるんだっけ?となったり、友達に「これ面白かったよ!」と
進めたはいいものの、「どんな話?」って聞かれた時に、
全然要約して本の内容を説明できないことが多々あるんですよ。
そんな読み方をしていては、ダメなのは、わかってるんだけど、どうしたらいいか
わからない人は大勢いると思うんですよ!!
そんな人に本当にオススメの本です。
そんな人ってか僕がまさにそうなんですけど、、、
アウトプットなんてめんどくさいよと思うかもしれないですけど、
てか僕もどっちかというと、そっちのタイプなんですけど、、、
でも、今まで通りの適当な読み方では、ただ楽しむだけの読書になって
本当に自分の中に入ってきていないんだろうなと、
なんたって人の本の紹介をうまくできないんだしね。
僕も初めて本の内容を詳しくアウトプットする癖を身につけて、
新しい自分になるとか言っちゃったりする今日この頃です。