読書はアウトプットが99% 藤井孝一 読んでみた!No.3
本のアウトプットってなに?って疑問に持つ人がたくさんいると思うんですが、
それは本の内容を人に教えるということだけでも十分な
アウトプットになっているとのこと。
たまに説明が上手な人は
ポンっとどんな本だった?って聞かれて
「面白そうじゃん俺も読んでみようかな?」と相手に言わすことのできるんですよね。
本当に憧れますね、、、
最近では、テレビで
アンジャッシュの渡部さんが行列のできる法律相談事務所で
最後にかならず共演者の方のドラマや映画を告知するくだりが
あるんですが、これがまたうまい!!
マジでうまくて実際見たくなりますもんね!
説明が要点をまとめて、わかりやすく、
これはここが重要なポイントなんだよって
説明するためには、本を読むだけでなく、アウトプットをしないとうまく
ならないんだと、、、
つまり本を読んだらその本の内容と何が面白かったのかを
誰でもいいんで、紹介する癖を身につけることが
読書を自分のものにするための一番の方法なんだと。
本は読んだら終わりじゃないんですね汗
誰かに紹介して終わりなんだって!!!
もっと小さい頃から教えてくれればよかったのに!!
読書は「アウトプット」が99%: その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方 (知的生きかた文庫)
- 作者: 藤井孝一
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2013/12/24
- メディア: 文庫
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