やっちゃんの読書日記

読んだ本を紹介するブログ

すべての教育は「洗脳」である 堀江貴文 読んでみた No.1

 

 

第1章 学校は国策「洗脳機関」である

 

タイトルから相当強烈な始まり方ですが、どういうことかというと

 

私たちは今まで学校生活で、

何も文句を言わず、何も考えず、きつい労働に我慢強く耐えれる

つまり、

 

経営者にとって優秀な労働者になるための「洗脳」を

受けてきたということなのだそう。

 

確かに学校というと、校則を破るなんてものすごい罪なことだと言うことを

先生から厳しく指導されますよね。

 

今であればどうでもいいでしょと思ってしまうようなこと

まで、禁止されていた記憶があります。

 

例えば

雨で、窓ガラスが曇っていた時に

その曇った窓ガラスに、アンパンマンの絵を描いた人がいて

それが先生にバレて、全校集会が開かれ、先生に怒られたそうです、、、、

 

今考えるとバカバカしいことも、

当時は、そんなことをした人が、ばかなんだ、

先生の言われたことを守らないと怒られるのに

なんで守らないんだろうと思っていましたが、

そんな風に思わせることが、「洗脳」だったんですね。。。。

 

知らず知らずに、真面目というか何も考えずに、先生の言うことに

従うように教育されていたんですね!!!

 

この洗脳によって、

自分の夢へ歩くことにブレーキをかけているんですって!!!

 

このブレーキを外す方法を

次は、紹介していきたいと思います。