読書はアウトプットが99% 藤井孝一 読んでみた!No.8
読書をしてアウトプットをすることが最も重要なことだとは、散々言ってきましたが
では、読んだ本の内容全部をインプットして、アウトプットしなければいけない。
こんな風に思った人がいると思いますが、決してそんなことはしなくていい!!
本書では、
本の10%でもアウトプットできたら、相当なアウトプットを実行できたと言えるでしょう。実際のところ本の内容の一つでも実行できたらそれで、十分なのです。
そんくらいで、いいのかよと思った人もたくさんいると思います。
確かに、本の中から何か一つ学んで、実行できたらそれで成功なんだと思えたら、
気が楽だし、自分にもなんとかクリアできそうだと思えますよね。
本をせっかく読んだから全部をインプットして、アウトプットしてやろうなんて
考えたらダメなんですね、、、
僕は、意外と最初から最後までやらないといけない気がして、
最初だけ気合いを入れるんだけど最後まで続かないという典型的なタイプなので、
今までの考えを一新して、
本の一部だけでも理解して、実行に移せたらいいんだと
いう風に考えを改めて、どんどん本を読み、アウトプットして言っちゃおうと
思います。
皆さんもせっかく本を読んだんなら、血と肉にするために、
積極的にアウトプットして行っちゃいましょう!!!